「中性的な男になりたい」という男性は数多く存在する。
最近は「ジェンダーレス男子」や「女装男子」といった、中性的もしくは女の子のような外見の男性が増えてきた。
そういう僕(ことのは)も実は女装趣味を持っており、自分で女装メイクをしたり、女子の服を購入したりして「女装」を楽しんでいる(o´・∀・o)ノ
僕は元々男っぽい顔立ち+体つき(身長は低いけど筋肉質)なので、女装をするときは「どうすれば女の子っぽくみえるかな・・・」という部分を考えながら女装をしている。
そんな感じで「女装趣味」を8年続けているうちに「中性的な男子になりたい」という願望も段々と持ち始めるようになった。
また、自身の女装体験談から「どうすれば中性的になれるか?」というポイントも今では把握済み。
今回はそんな僕は「中性的な男子になりたい人が実践すべき5つのポイント」を紹介していきます!
ことのは
目次
脱毛は中性的になりたい男の「基本」
すごく基本的なことだが「男性は女性と比較すると、体毛が濃い」
そして「ヒゲ」も生えているので、当然「男っぽく見えてしまう」
Twitterの女装男子を見ていると分かるが、「ヒゲ」を伸ばしていたり「体毛が濃かったり」する人はかなり少ない。
#女装
体調不良でバイトを休んで家で女装する系男子 pic.twitter.com/vrAF9qBFMI— りんてゃん (@jsk_rin) 2017年8月31日
男の目立ちやすい「青ヒゲの剃り跡」を目立たなくする方法を紹介した記事
ヒゲが濃くて悩んでいる、という人は必見。
ジャングルのように濃かった手足のムダ毛をレーザー脱毛で根こそぎ脱毛した体験談。
毛がボーボーの男子、必見。
中性的になりたい男はメイクを覚えるべし
次に覚えたいのがメイク。
「男は化粧しない」なんていう時代はもう古い。
今は男の人でも化粧を薄くやっている人は数多く居るし、なにより「中性的になりたい人」にとってメイクを覚えるのはかなり重要。
メイクを覚えればここまで人は変わります!
ことのは
とはいえ、今まで「まったくメイクをやってこなかった人」がいきなりメイクを始めるのは難易度が高い。
変に自分の判断で化粧品を購入してしまうと「お金のムダ」にもなってしまう。
そんな人にオススメなのが「メイク講座の記事」
僕が使っている化粧品、メイクの方法を写真付きで分かりやすく解説した記事。
これを見れば誰でも簡単にメイクを覚えることが可能。
中性的になりたい男は「女装」するのもアリ
「中性的な男子になりたい」人は女装をしてみることもオススメする。
女装が上手くなれば、「どうやれば女性っぽく見えるのか?」というのも必然的に分かってくる。
「女性の外見」と「男性の外見」、両方を体験する事ができればその中間地点である「中性的」を目指す時にも役立つのだ!
自分の外見をしっかりと把握することが大切。
サンリオ男子ԅ( ˘ω˘ԅ) #女装#女装男子#女装メイク#マイメロ pic.twitter.com/Gur4SxdnGo
— ことのは (@tukinasikotonoh) 2018年6月21日
初めて女装をする時は「服選び」もかなり重要。
男性は女性よりも肩幅が広く胸板が厚い、そして筋肉質なので体のラインを隠せる服を選ぶのがポイントとなってくる。
体全体のラインを隠したいのであれば、ワイドパンツを使ったコーディネートがオススメである。
中性的になりたい男の実践術【女子と接する機会を増やす】
女子と接する機会を増やすというのも「中性的」を目指す上では欠かせない要素の1つだ。
やはり「リアルの女子」はメイクや服、ファッションや「今の流行り」など、男が抑えていないポイントを数多く知っている。
これを会話の中から得られれば「中性的な男子を目指す」上でもかなり役立つ知識となる。
僕も「メイク」の部分に関しては「現役女子から丁寧に教えてもらった」という経験があるのでこれはガチ。
「彼女が欲しい」とかそういう下心はまず置いておいて、「リアルの現役女子から勉強させてもらう」という気持ちで女子と話す機会を積極的に作っていきましょう!
ことのは
自分に合った服を選ぶ
一括りに「女装」といっても、「目指したい女性像」は人によって違いますよね?
「自分がどういう女性に見られたいか?」を判断するためにも、女装のコーディネートは知っておいて損がないです。
下記の記事では複数の女装コーディネートを全て「写真付き」で紹介しています。
「自分もこういう服を着てみたい!」と思える、女装服がきっとみつかるはずなので、ぜひ1度読んでみてくださいね!