女装に興味があるけど似合うかどうか不安になることってありますよね。。
「似合うと思っていたけどいざやってみたら微妙だった・・・」という人も居れば、いざやってみると「以外と似合う!」という人も居ます。
女装はメイクである程度、女の子っぽさを作りだすことが出来ますが、メイクにも限界というものがあります。
僕自身、女装を始めてから早くも1年以上が経過していますが、「自分は女装が似合う顔立ちでは無い」ということに今更気付きましたw
※女装メイクをすれば、ある程度女の子っぽく見せることは可能です。
女装を続けていると、他の男性の顔立ちを見ただけで「この人が女装似合うかどうか」ある程度分かるようになりました。
今回はそんな僕が「女装が似合う顔立ちや特徴」をお伝えしていきたいと思います!
目次
女装が似合う人の特徴「8つ」
「青髭が無い」を追加しました!
丸顔・エラが張っていない
女装の「似合う or 似合わない」を一番左右する要素がこれです。
男性の輪郭はエラが張って、頬骨が目立つ人が多い傾向にあります。
また、顔が縦に長い「面長」だと男っぽい印象が強くなります。
二重
もともと二重まぶたの人は女装メイクをするときとても楽です。
パッチリ二重であればあるほど、目を大きくみせることができるので女の子っぽい目元も作りやすくなります。
もし一重まぶたの場合でも「アイプチ」を使えば一重⇒二重にすることが可能です。
二重まぶたの作り方はこちら
色白の肌
地肌の色が白い人も女装には有利です。
「色白美人」という言葉がある通り、肌の綺麗さは清純さや清潔感にも繋がります。
たま~に居ますよね。 男性でも色白で肌が綺麗な人。
そういう人は女装向きの肌といえますね!
小柄・スリム
身長が低い、痩せ気味、というコンプレックスも女装をするにおいては有利です。
女性の服は男性よりも小さめのサイズで作られています。
小柄でスリムな体型の男性は、女装用の服を選ぶ選択肢も広がるので女装ファッションを存分に楽しめますね!
鼻筋が整っている
鼻筋はメイクでは、誤魔化しが効きにくい部分です。
鼻筋が細く、鼻が高い人は女装が似合う顔立ちの持ち主といえます。
「目元」は化粧でいくらでも誤魔化しが効きますが、「鼻筋」「輪郭」「頬骨」は生まれ持った顔のパーツが女装の完成度を左右します。
唇が厚い
唇が厚い男性は口紅を塗るとさらに女子っぽくなります。
※口元を出さない女装男子も結構いるので、あまり気にしなくても良い部分でもありますね。
まつげ長い
まつげが長い男性は女装アイメイクが見栄えします。
ちなみに、つけまつげを付ければ、まつげの毛量と長さを更に女子へと近づけることが可能です。
青髭が無い
女装する時に厄介なのが「青髭の処理」
髭が濃い人だと「剃った後が青く残ってしまう」パターンが多いです。
逆に「髭が薄い男性」は、剃り跡も残らないので女装が似合いやすいというメリットがあります。
以上が女装が似合う人の特徴「8つ」となります。
当てはまる数が多い人は、是非とも女装にチャレンジしてみてくださいね!
口元を隠して”イケる”と思ったら女装してみよう!
鏡を見て試しに「口元だけ」隠してみましょう。
目元や全身のバランスを見た上で「もしかしたら女装イケるかも・・・」と思ったそこのアナタ!
女装に向いている可能性大です。
僕が「自分が女装出来るかも・・・」と気付いたのは風呂場の鏡でしたw
口元だけ隠して、どうにかして女装できないかと思っていたんですよね。
マスク or 加工
僕は女装自撮りを撮ったりしますが、基本的に「口元」は出していません。
なぜなら「面長」で女子っぽくないから(T_T)
同じように「面長」で女装を諦めている人は、無理に口元は出さずにマスクを着用したり、口元を加工したりして女装を楽しむという手段もあります。
また、アイメイクをしっかりとすれば女装でも女子っぽさを出すのは十分に可能なので試してみる価値ありです!
女の子みたいになりたい人へ
女装メイクをやってみる
ここまで読んで、「女装やってみたいかも・・・」と興味が出てきた人はまず、女装メイクを練習するところから始めてみましょう。
でも、化粧品の使い方やどの化粧品を買えばいいか分からないという人もきっと多いはず。
そのような人でも、自分で女装メイクができるように解説記事を書いておりますのでこちらもご参考にどうぞ!
女装用の服を着てみる
メイクの次は「服選び」です。
サイズの合わない服を購入してしまうとお金もムダにしてしまうので、手にとって実際に試着するのが一番!
と言いたいところですが、女性の服屋さんに行くのはハードルが高いですよね。
そういう人は通販サイトで女装服を買うのが手っとり早いです。
女装服の選び方は下記の記事から。